移動式デジタルサイネージでお店をもっと魅力的に!導入のメリットと選び方

お店の売上アップや顧客満足度向上を目指し、デジタルサイネージ導入を検討している店舗オーナーや担当者のみなさん、こんにちは。
デジタルサイネージを導入したいものの、設置場所や運用方法に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
移動可能なデジタルサイネージがあれば、店舗のレイアウト変更やイベント対応など、柔軟に対応できるのではないかと考えている方もいるかもしれません。

移動式デジタルサイネージのメリット

従来の据え置き型のデジタルサイネージは、一度設置してしまうと移動が困難なため、設置場所の変更やイベントへの活用は難しく、その結果、デジタルサイネージの活用範囲が限定されてしまいがちでした。
しかし、移動式デジタルサイネージであれば、そんな悩みを解消できます。

店舗のレイアウト変更に柔軟に対応

移動式デジタルサイネージは、設置場所を自由に移動できるため、店舗のレイアウト変更に柔軟に対応できます。
例えば、季節ごとの商品の入れ替えやキャンペーンに合わせて、デジタルサイネージの設置場所を変更することで、より効果的に商品をアピールすることができます。

イベントやキャンペーンで効果的に活用

移動式デジタルサイネージは、イベントやキャンペーンでも効果的に活用できます。
イベント会場や店舗入り口などに設置することで、来場者や顧客の注目を集め、イベントの盛り上がりを演出することができます。
また、イベント内容に合わせて、デジタルサイネージに表示するコンテンツを簡単に変更できるため、臨機応変な対応が可能です。

顧客の注目を集め、購買意欲を高める

移動式デジタルサイネージは、顧客の注目を集め、購買意欲を高める効果も期待できます。
従来の静的なポスターや看板に比べて、動画や画像を鮮やかに表示できるため、顧客の視線を惹きつけ、商品の魅力を効果的に訴求することができます。

デジタルサイネージの種類と仕組み

デジタルサイネージには、スタンドアロン型、ネットワーク型、インタラクティブ型などがあり、それぞれの特性によって運用方法やコストが異なります。

1.スタンドアロン型

スタンドアロン型は、ネットワーク回線を必要としないタイプです。
USBメモリやSDカードなどにデータを入れておけば、デジタルサイネージで再生が可能です。
手動で定期的にコンテンツの更新をする必要があるものの、ネットワークへの接続が不要なので、簡単に導入できます。
スタンドアロン型は、設置場所を選ばないため、移動式デジタルサイネージとの相性も抜群です。

2.ネットワーク型

ネットワーク型は、ネットワークに接続して使用するタイプです。
回線を通じてコンテンツの更新ができて非常に便利です。
デジタルサイネージで再生するコンテンツを、高い頻度で更新したい場合に最適です。
また、複数のデジタルサイネージをネットワークで接続することで、一元管理することも可能です。

3.インタラクティブ型

インタラクティブ型は、ネットワークへの接続機能に加え、タッチパネルやモーションセンサーなども備えているタイプです。
利用者が操作した内容に合わせて、表示する情報が変化します。
インタラクティブ型は、顧客とのエンゲージメントを高め、顧客満足度向上に繋がる効果が期待できます。

まとめ

移動式デジタルサイネージは、設置場所を選ばず、店舗のレイアウト変更やイベント対応など、柔軟に対応できる点が大きなメリットです。
デジタルサイネージには、スタンドアロン型、ネットワーク型、インタラクティブ型などがあり、それぞれの特性によって運用方法やコストが異なります。
移動式デジタルサイネージを導入することで、店舗の活性化、顧客満足度向上を実現できます。

高品質&お手頃価格なLEDビジョンをご案内いたします。


LEDビジョンの販売、レンタルに関するお問い合わせ・ご用命はお気軽に下記のフォーム、
またはお電話にてお問い合わせください。
TEL.0957-56-9355